1月29日に久留米にて開催されたサイクルセイフティーサミットに参加してきました。
これまでにもいろんなファーストエイドの講習を受講したり資格をとったりしてきましたが
サイクルスポーツに特化したプログラムは初めて。
特に一般道を走行中に発生する落車事故は危険度も高く、死の至るケースもゼロではありません。
安心して安全に自転車を楽しむためには、もしものことを考えることも大切。
仲間が事故にあった時、事故に遭遇したとき、落ち着いて的確な応急処置ができるサイクリストでありたい。
と思っているのは私だけではないはず。
サイクルスポーツイベントでの医療や実際に競技として自身もサイクルスポーツに参加している医師・救急救命士を招いての講義は内容の濃いものでした。
さて自分にできることは何か。
この講習会を福岡で開催すること。
一人でも多くのサイクリストに学んでもらう場をつくることかな。
年内開催に向けていろいろ動いていきます。
サイクルセイフティーサミット開催の主な目的は3つ
1)自転車事故・落車事故での安全確保
2)ファーストエイドの知識を技術の獲得
3)救急体制の理解と、救急隊に引き継ぐまでの処置と搬送の連携
あなたも学んでみませんか?
ご興味のある方は、岩崎までご連絡ください。