走ってきました!!Rapha Women’s  Prestige Shimanami 

こんにちは、吉開です。
6月17日(土)にしまなみ海道の島々を舞台に開催された
「Rapha Women’s  Prestige Shimanami」に正屋女子メンバーと参加してきました。
海を渡り島々を繋いでゆくルートは全長約130km、獲得標高2300m。
フェリーに乗って、次の島に渡ること計6回はPrestige史上初です。
女子特有の笑顔と、あふれる走り、同じルートを共に走ることで自然に声を掛け合い
励まし合うシーンはとても印象的でした。



朝日がまぶしいくらい好天気。



海外から1チームエントリーの計18チーム、総勢81名の女子たちが集まりました。
早朝5時半からブリーフィングがはじまり、6時から4チームずつ12分置きにスタート!

スタートしてすぐにフェリーに乗り向島へ。
しまなみ海道とは違ったアプローチのPrestige!!
これには何度も走ったことがあるメンバーもビックリです!!

途中、突然大きな爆発音!
あまりの大きな音だったのでタイヤが破裂してしまったかなと、
すごく心配でしたが、確認するとチューブが破けているだけでした・・・笑
私たちが、せっせとチューブ交換していると、散歩していた島のおじさんが登場!
「こうしたら直せるよ」
「おじさんに任せてごらん!」
島の人達の温かさを感じることができました♪
そして、通り過ぎる他のチームからは「あー!メンバー増えてる(笑)」と笑いながら消えていきました(笑)
助っ人の島のおじさんお二人と+おばちゃんのご丁寧にアドバイスと、
あったかいエールをいただき無事にチューブ交換完了♪
パンクしたら、必ずおじさんが近寄ってくる。
これ、正屋Women’s あるあるの一つです(笑)

写真では伝えきれませんが、青々とした海と新緑の木々たちがとっても美しかったです。

各フェリー乗車時間は10分ぐらいでガールズトークの間もなく次の島へ。

すこし長め林道、そしてグラベルは葉っぱやコケ、大きな石がゴロゴロありましたが
乗れるところは、バランスを取りながら走りました。
まさにジャングルの中を探検しているように感じで、メンバーみんなで声を掛け合いながら
突破しました。

2つめの激坂を上って、岩城島展望台へ。
展望台からみた瀬戸内海は大きくて、疲れた身体をいやしてくれる景色でした。
スタッフの方が写真を撮ってくれるということで色々ポーズを決めて
まずは普通のポーズで一枚。

そして、正屋Women’s おなじみのジャンプもやってみました。
まだまだ足が上がっていますね!(笑)

休憩場所もチームそれぞれ、道の駅で休憩するチームのいれば自動販売機があるということで
道横で休憩するチームもいたり。
休憩場所が同じになると、ガールズトークに花がひらきます。
大阪チームの「Team via」さん達。

CP2通過して最後の難所山、「高見山」
山頂まで距離3.3km、最大標高差276m、平均勾配約9%。
中盤から山頂までは平均11%を超える激坂で、 終盤の直線的な登りの最大勾配は15%でした。

後1時間遅かったら、キレイな夕日が見れるよ。と、スタッフさんに教えていただきましたが
じゅうぶんキレイでした。メンバーの表情からも伝わっていますね!!

最終、6回目のフェリーに乗れば、後はゴールのU2までもう少し。
安堵の笑顔です。

無事に怪我なく、制限時間までにゴール!!
メンバー、最高にいい顔してますね!!



アルコールで乾杯~!!
と、いきたかったですが帰りの運転がありましたのでみんなソフトドリンクで我慢しました。

テーブルの上には各チームの持ち寄りのお菓子がたくさん。
私たちMASAYAチームは、博多名物「博多の女」と「めんべい」を持っていきました。
館内からは、「はかたの~ひとよ~」が響きわたるシーンもあり。(笑)

イベントの写真はinstagramで下記のハッシュタグで検索していただくと
各チームの写真を見ることが出来ます!
#raphaprestige #RPShimanami 
是非、皆さんチェックしてみてください!!

尾道でお世話になった吉田さんのお手製のうちわ。
アップしていませんが、写真つきカレンダーまでいただきました!(笑)
思い出に残るうちわ&カレンダー、ありがとうございました。

吉開貴子 この記事を書いた人
吉開貴子