翌日の早朝、ヘイデン・ロールストン選手と築地に行ってお寿司を食べてきました。
私の左横の方は、なんとあのマイケル・ロジャース選手のお兄ちゃんだったりします。
そして彼も実は、ジュニアの時代に世界タイトルを獲ったことがあるとか。 恐るべしロジャース兄弟。
お寿司の後は、相撲部屋見学。
出羽海部屋にお邪魔してきました。
ヘイデン選手もご満悦の様子。
出羽海親方 ありがとうございました。
ヘイデン選手も親方の後ろに座ってしっかりと記念写真を撮っていました。
今回のジャパンカップトレックファクトリーレーシングのアテンド役はトレックジャパンのノグネンこと野口さん。元MTBアジアチャピオン＆MTBシリーズチャンピオンでもあるノグネンは、選手目線の気遣いとその気さくなキャラクターでトレックファクトリーレーシングの選手から絶大なる信頼を得ているいるように見えました。
特にファビアンから「今回は本当に楽しかった。シノブのおかげだ。ありがとう。また絶対来るよ」なんて言われていました。ファビアンが心からまた来たいと言ってくれたことは、我々ファンにとってもとてもうれしいことですね。
フミ選手の話では、ジャパンカップは、選手の中でも特に参加したいレースのようでどうしたら参加できるのか？さらに参加するためにチーム内で根回し活動？を行ったりする選手もいるとか。
今回、トレックジャパンさん＆ノグネンのおかげで選手と共にする時間が頂けたことを感謝します。そして野口選手がトレックのスタッフとして素晴らしい仕事を楽しくがんばっていることに本当にうれしく思いました。
数年前まで監督＆選手の間柄でしたが現在はビジネスパートナーとしてこうして関われることに本当に感謝しています。
自転車最高！
岩崎
この記事を書いた人
